キミのためならいくらでも!!【完】

《報道にあったとおり、彼女は未成年です。ですが、向こう側のご両親にはちゃんと挨拶させてもらい認めて頂いた上で婚約という形になりました。》

〈それは、直接挨拶したということですか?〉

《いえ、今のところは電話で。彼女が学校を卒業してまとまった休みが取れたら、もう一度行こうと考えています。》


そんなことまで考えてくれてたんだ。

飛雅くんのほうが私よりずっとタイトなスケジュールのはずなのに

彼はいつもいつも、私のことを優先してくれる。