キミのためならいくらでも!!【完】

「まさか自分の友達の口から、こんなに早く結婚って言葉を聞くなんて思ってもなかったなー、」

「ごっ、ごめんね、急な話で、」

「んーん、七瀬が幸せなら私達はなんでもいいよ、」


ねぇ、と美海がいうと

美海の言う通りー!と光希は笑って

ぎゅっと私に抱きついた。


『あっ、チャンネル切り替わった。始まるみたいだよ、』


それまでずっと午前中のニュースだったテレビ画面は

突然、記者会見の画面に切り替わって

妙に緊張してしまって、落ち着かなかった。