キミのためならいくらでも!!【完】

「なっ、なんで美海達まで…?」

「だって、夜久さんが…、」


誰が呼んだんだろう、と思ったら

夜久くんだったか。

ホテルの部屋でひとりは心細かったけど

こんなに大人数になるなんて、予想もしてなかった。


『……にしてもすげぇ部屋だな、七瀬、』

「うん…。私も、最初来た時はなんか落ち着かなかったよ、」


私が言うと

だよなぁ、と蒼は苦笑した。