キミのためならいくらでも!!【完】

『たまにはこーゆーとこに泊まるのもいいな、』

「ふふっ…、そうですね、」

『これから先もさ、旅行とか、多分ほとんど連れてってやれねぇと思うけど…、』

「そっ、そんなの、どうだっていいです!飛雅くんの隣に居られればそれだけで、」


飛雅くんの言葉に被せるように

私が言うと

飛雅くんは一瞬驚いた顔をしてから

そんな勢いで言わなくてもわかってるっつーの、と

私を抱きしめた。