キミのためならいくらでも!!【完】

「んじゃあー、とりあえず軽く身体のサイズだけ測らせてもらってもいい?」

「あっ、はい…、」

「張り切って結構いっぱいお洋服持ってきちゃったんだよねー、」


菱川さんは、持っていたキャリーケースを開けると

そこには綺麗に畳まれた色とりどりのお洋服が、ずらっと詰められていた。


「ひ、菱川さんは、こーゆーのよくお仕事でやられるんですか…?」

「んーー、現場に行くことはあるけど、ホテルは初めてかなぁ、」