キミのためならいくらでも!!【完】

飛雅くんは、後から来てくれるスタイリストさんであろう人の名前を

受付の女の人に教えてから

行くぞ、と私の手を引いた。


「こ、こここんな高級そうなところ、いいんですか…!?」

『七瀬、こーゆーところ来んの初めて?』

「あっ、当たり前です…!」

『そっか、じゃあ…、』


七瀬の初めてゲットだな、と

飛雅くんは、にやりと笑った。