キミのためならいくらでも!!【完】

[ホテルにて]


「お待ちしておりました、こちらへどうぞ。」

『七瀬、こっち、』


到着したホテルは

とても急に手配したものとは思えないくらい高級そうで

私は思わず、飛雅くんの後ろに隠れた。


「事情は伺ってます。こちらのエレベーターは最上階にしか止まりませんので、ご安心下さい。」

『わかりました。…あ、後で、関係者の者が1人フロントに来ると思うんで、名前だけ確認してもらって大丈夫ですか?』

「かしこまりました。」