キミのためならいくらでも!!【完】

『ホテル、車で10分くらいだから。すぐ着くよ。』


チェックインは済ませてある、とマネージャーさんは話しながら

車を発進させた。


『天羽さん、飛雅くんの家にどうしても取りに帰らないといけないものとかありませんか?』

「あっ、えっと…、着替え、くらいですかね…、」


今着ているのは学校の制服で

さすがに明日もこの格好で生活するのは

厳しいものがある。