キミのためならいくらでも!!【完】

[数十分後]


『飛雅くん、天羽さん、お待たせ。』

『あれ、マネージャー。連絡してくれれば下りたのに、』

『急だっから結構手間取ってね…、すぐに気づいてくれるかわからなかったから、迎えに来たよ。』


事務所に戻ってきたマネージャーさんは

お待たせしました、と私にまで申し訳なさそうに両手を合わせた。


「ぜっ、全然…、すみません、無理させてしまったみたいで…。」

『大丈夫ですよ。暗くなる前に行きましょう、』