キミのためならいくらでも!!【完】

「………やっぱり、特定されてるのかな…。」


私は、あえて電気は付けないまま自分のアパートの部屋に入って

最低限の掃除と、換気だけしてから

すぐに鍵をかけて自宅を出た。


「お、お待たせしましたっ…、」

『早かったな。もう大丈夫なのか?』

「はいっ。……あっ、あの、」

『ん?』


私は、さっき管理人のおばちゃんから聞いた話を飛雅くんに話した。