キミのためならいくらでも!!【完】

「うわあ、ほんとに本物だ…、」

『……七瀬、あの人が今日車出してくれたのか?』

「あ、はいっ…。蒼のお姉さんです、」


私が言うと

なるほどな、と頷いた飛雅くんは

今回はお世話になりました、と軽く会釈した。


『とりあえず、マネージャー待ってるし七瀬はこっちの車に移動するか、』

「あ、はいっ、」


私は、車内にいるみんなに

今日ありがとう、と手を振って、車をおりた。