キミのためならいくらでも!!【完】

「あっ、七瀬達戻ってきた!おかえりー、」

「た、ただいまっ。」


すみませんお待たせしました、と私が言うと

先生と話できた?と玲奈さんは私に言った。


「はい、おかげさまで…、」

「それならよかった。あと、どこに用事あるんだっけ、」

「あ、玲奈さん。この後、そのー、七瀬の彼氏がこっちくるみたいなんで、それまで車の中で待たせてもらってもいいですか?」


私が言いにくそうにしていたのを察してくれたのか

美海がさらっと玲奈さんに説明してくれた。