教室を出ると
廊下の壁に寄りかかるようにして
しゃがみこんでいる美海がいて
今までずっと待っていてくれたということは、一目瞭然だった。
「く、車戻ってて大丈夫って言ったのに…、」
「あっ、おわった?」
私が声をかけると
そういうわけにはいかないよー、と美海は笑った。
廊下の壁に寄りかかるようにして
しゃがみこんでいる美海がいて
今までずっと待っていてくれたということは、一目瞭然だった。
「く、車戻ってて大丈夫って言ったのに…、」
「あっ、おわった?」
私が声をかけると
そういうわけにはいかないよー、と美海は笑った。



