キミのためならいくらでも!!【完】

『………これって…、』


画像には、2つのアカウントがtalker上でやりとりしている様子が写っていて

その内容は、完全に七瀬のことを特定しているようだった。


『これ、まずいんじゃねぇの…?今すぐ学校まで七瀬を迎えに行ったほうが…、』

『あぁ、そう思ったんだけど…、…あいにく今日は夕方まで外せない仕事が入っててね、』

『っな…、じ、じゃあ俺が行く、車ならいいだろ?』


七瀬が危ないかもしれない。

そんな時に、俺だけ家でじっとしてるなんて、そんなわけにはいかない。