キミのためならいくらでも!!【完】

-side飛雅-


『ふー…、どーすっかなー…、』


七瀬を見送ったあと

俺は、ここ何ヶ月開いていなかった

talkerの自分のアカウントで

七瀬に関する情報を漁っていた。


『…………やっぱり確信してる奴らはいるよなぁ…、』


七瀬はオタク用語でいうと

確実に古参の部類に入る。

古参っていうのは、俺達が活動を始めた

ほんとに最初からずっと応援してくれている人達のことをさす用語で

ファンの中でもきっと、七瀬の認知度は高いんだろう。