キミのためならいくらでも!!【完】

「そ、それじゃあ行ってきますね、」


玄関まで迎えに来てくれた美海に連れられて

また連絡します、と私が飛雅くんに手を振ると

飛雅くんは、おう、と同じように手を振り返してくれた。


「美海、ありがとね。わざわざ迎えに来てくれて…、」

「私達が心配してついてきてるだけなんだから、七瀬は気にしなくていーの、」


私と同じように制服をきた美海は

私は校舎の中までついて行くつもりなんだから、と笑った。