キミのためならいくらでも!!【完】

『光希のやつすげぇな、』

「ほんとにね…、この状態で平常心保ってられるの光希くらいだよ…、」


美海と蒼はまだこの状況に緊張しているのか

2人顔を見合わせて、苦笑していた。


『美海ちゃん美海ちゃんー、こっちおいでよ、僕の隣ー、』

「えっ、あ、」

『ほらほらはやくー、』


夜久くんは、最初に美海に会った時に仲良くなったのか

親しげにそう言って、美海を自分の隣に座らせた。