キミのためならいくらでも!!【完】

寿司持ってきたぞ、と

大将はいい笑顔で言って、大きな袋をテーブルにとん、と置いた。


『みんな、天羽ちゃんの友達か?』

「はいっ、」

『そっかー、なんか今日は賑やかだな、』


そうですね、と私が笑うと

隣に座っていた美海は、誰?と私に聞いた。


「飛雅くん達がよく行くお寿司屋さんの、大将さん。私も1回だけ連れて行ってもらったことあって、顔見知りなんだ、」

「………なんか、すっごいね、」


高そうなお寿司、と美海は苦笑して

そう言った。