キミのためならいくらでも!!【完】

そう言って笑った美海からは

私のことをずっと、すごく想ってくれてるってことが伝わって

私はほんの少しだけ、泣きそうになった。


『あーー、えっと、まず、今回のことなんだけどさ、』


飛雅くんは、みんなが座ったのを見計らったかのように

話を切り出した。


『メンバーのお前らにも、七瀬の友達にも、少なからず迷惑とか心配とかかけて、その…、ほんとに悪いな、』