キミのためならいくらでも!!【完】

「わっ、ちょっ…、」

『大丈夫、向こうからは見えねーよ、』


飛雅くんはにやりと笑って

私の反応を楽しむかのように、こちらを見つめた。


「わ、私、これ持っていきますから、」

『ふっ…、顔、赤くなってる。』


小声でそう言って

飛雅くんは持っていたおぼんを

さっと私の手から引き取った。