キミのためならいくらでも!!【完】

「………私は、贅沢者ですね、」


今まで、必死に毎日生きてきたことの

ご褒美が今だとするなら

私はこれからも毎日頑張ろうって

本気で思える。


『七瀬は謙遜しすぎなんだよ笑』


優しい、愛おしそうな目で私を見つめた飛雅くんは

お前はほんとにすごい奴なんだからさ、と呟いて

ちゅ、と触れるだけのキスをした。