キミのためならいくらでも!!【完】

『んーじゃあ、新年明けてすぐにするか、1月2日とか…。正月っていうのは基本的に、おめでたいニュースばっかり流す傾向にあるから、』


記者も気が抜けてるだろ、と飛雅くんはニヤリと笑って私にそう言った。


「わ、わかりました。みんなにも、そうやって伝えときますね、」

『……あ、迎えはマネージャーに行かすから、どっかわかりやすいところに集合してもらえると助かる。』

「わかりやすいとこ…、んー…。」


きっと1番わかりやすいのは

飛雅くんと私が偶然出会ったあのコンビニなんだろうけど

今あそこに集まるのは、あまりにも危険すぎる。