キミのためならいくらでも!!【完】

「………飛雅くん、ちょっと腕、緩めてください。」


私はくるっと向きをかえて

向き合うような形で飛雅くんを見つめると

どした?と飛雅くんは苦笑した。


「………い、一瞬でいいので、目、閉じてください。」

『目?』


飛雅くんは首を傾げて

ん、と静かに目を閉じた。

私はそれを確認してから、そっと

飛雅くんの唇にキスをした。