キミのためならいくらでも!!【完】

『当たり前だろ、』


だめなわけねーじゃん、と飛雅くんは笑って

私の髪をドライヤーで乾かし始めた。


「………あの、」

『ん?』

「私、こうやって飛雅くんに髪の毛乾かしてもらうの、好きです。」

『ふっ…、どーした、急に、』


こんなことでいいなら毎日やってやるよ、と飛雅くんは笑ったけれど

私にとっては"こんなこと"なんかじゃない。