キミのためならいくらでも!!【完】

『あーー、雪も気になってるんだ、』

『いや、飛雅が珍しく気にかけてるみたいだからさ。』

『まあ確かにねー。エゴサーチ癖は昔っからだけど笑』


俺は隣に座っている湊の頭を

うるせぇわ、と小突いた。


『あっ、そろそろ着くよ、』

『うっし、今日は湊の奢りで肉な。』

『えー?話違うじゃんー、』


隣で騒ぐ湊をなだめつつ

俺は、窓の外を流れる景色を眺めていた。


-飛雅side end-