キミのためならいくらでも!!【完】

[数十分後]


「よしっと、お風呂掃除して沸かしてっと…、」


ふぅ、とソファに座ると

がちゃ、とドアの開く音がして

私は慌てて玄関へ小走りした。


「おっ、おかえりなさいっ、飛雅くん、」

『ふっ…、ただいま。いい子に待ってたか?』


ぽんぽん、と私の頭を撫でて

飛雅くんはふっと笑った。