キミのためならいくらでも!!【完】

「あっ…、飛雅くんからメール…、」


朝、飛雅くんを送り出してから

なかなか自分1人でこの広い部屋にいるのは慣れなくて

掃除機をかけてみたり、映画をひたすらみたりしていたら

時刻は18時半になっていた。


「夕飯、なにか用意したいけど…、んー…、」


なにか頼むにしても、作るにしても、

この家のドアを開けなきゃいけないわけで

それはやっぱり怖くて

私は大人しく飛雅くんの帰りを待つことにした。