キミのためならいくらでも!!【完】

『………つっても、理由もなんも言わないで俺の家に引き留めるのも、不自然だよな。』


学校は冬期休暇中だからいいとしても

七瀬にだって予定はあるだろうし。

正月までもつれ込むなら、実家に帰るかも知れない。


『……あんまり不安にさせたくはねぇけど、』

『言うか言わないかは、飛雅くんの判断に任せるよ。』


天羽さんのことは飛雅くんのほうがわかってるだろうから、と言うマネージャーの言葉に

俺はわかった、と頷くことしか出来なかった。