キミのためならいくらでも!!【完】

『わかった。……幸い、七瀬は俺の家にいる。嗅ぎつけているやつがいるなら、七瀬を1人にしておくのも危ないだろ、』

『そうだね…。』

『ここ何日は俺の家に七瀬を引き止める。俺は仕事以外家からは出ない、…そーゆー事でいいよな、』


俺が言うと

マネージャーは、それが最善だと思う、と頷いた。


『つーか、撮られたって、いつ撮られたんだよ、ストーカーが…、』

『………まあ、novaのスクープなんて、きっと話題でしかないだろうからね。』


マネージャーが言った言葉は、少し笑い混じりだったけれど

その顔はいつもより真剣で、自体の深刻さを表しているようだった。