キミのためならいくらでも!!【完】

-飛雅side-


『飛雅おはよー、あれ、なんか機嫌いいー?』

『んぁ?別に、』

『えーー?こんな誕生日まで仕事なのに、もっと不機嫌かと思ったー、』


現場に着くと、もう先に着いていた湊が

控え室でスマホを弄りながら

そう言った。


『……あれ、こんなの持ってたっけ、』

『あ、ばか、勝手に触んな、』