キミのためならいくらでも!!【完】

そう言って私の頭を撫でる染夜くんの手が

あまりにも優しくて

私はそのまま身体を預けた。


「本当に、お誕生日おめでとうございます、染夜くん。」

『あ、また苗字に戻ってる。』

「そ、そんなに何回も呼べないですっ…///」

『ふっ…、なんだそれ笑 俺は七瀬の彼氏なのに?』

「……わ、わかりました。…飛雅、くん、」


私が名前を呼ぶと

満足そうににやり、と飛雅くんは笑った。