キミのためならいくらでも!!【完】

『どの子かわかるといいねぇ、』

『んー、まぁ、そうだな、』


まぁほとんど不可能に近いけど、と俺が苦笑すると

なんの話?と雪が後ろから顔を覗かせた。


『ほら、飛雅がいっつも見てるあの子。今度のイベント当選したんだってー、』

『あぁ、すごいね。今回も倍率すごかったんでしょ?』

『らしいねー。』


後でマネージャーに聞いてみよっと、と湊は言って

3人揃ったし帰ろっか、と椅子から立ち上がった。