キミのためならいくらでも!!【完】

『お、美味いなこれ、』

「はいっ、すっごく美味しいです、これ!」

『今度から夜遅いときはこれにするか、』


少し薄味で、でも出汁が効いてて

卵がふわふわで

お粥、というよりもちょっとしたリゾットのような感じだ。


「……あ!!」

『ん?どーかしたか?』

「時間!後1分です!」


食べることに夢中になって

ちょっと時計から目を離した隙に

時計の針は23:59を指していた。