キミのためならいくらでも!!【完】

『七瀬ー、ここのドア開けてすぐの所に置いとくから出たら使いなー?』

「あっ、はいっ、ありがとうございます、」

『バスタオルはその辺の棚にあるやつ、どれ使っても大丈夫だから、』


ドア越しに声をかけると

中からは慌てたような焦ったような

七瀬の声が聞こえてきて

声だけで目に浮かぶように姿が想像できて

俺は思わずまた、笑ってしまいそうになった。


-飛雅side end-