キミのためならいくらでも!!【完】

-飛雅side-


『あーー…、疲れたー…、』

『飛雅お疲れー、今ので最終?』

『おう。湊は?』

『僕ももう終わりー。』


後は雪だけだね、と

湊は俺の隣に座った。


『………あ、』

『…ん?どーかした?』

『"あの子"今回のお渡し会当選したっぽい。』


ほら、とスマホの画面を見せると

ふっ、と湊が吹き出した。