キミのためならいくらでも!!【完】

『……飛雅くん、寝ちゃいました?』

「あ、はい…、」

『今日、本当は夜中まで撮影だったんですけど、無理に終わらせてきたんですよ。』


私も無茶だって言ったんですけどね、と

マネージャーさんは困ったように苦笑した。


「す、すみません、」

『なんで天羽さんが謝るんですか、』


これは自惚れかもしれないけど

きっと染夜くんは、私のことを気遣って

わざわざ迎えにきてくれたんだろう。