キミのためならいくらでも!!【完】

「あれっ、てか今日、制服のまま?」

「あっ…、はい、学校の友達と話してたら、時間ギリギリになっちゃって…、」


私が言うと

だから休みもらえばって言ったのにー、と先輩は苦笑した。


「七瀬ちゃんは普通の高校生なんだから、クリスマスイブに友達と遊ぶのなんか当たり前なんだからね?」

「ふふっ…、ありがとう、ございます、」

「ちょっとー何笑ってるのー?あっ、お母さんみたいとか思ってるんでしょー、」


ぷりぷり怒る先輩に

違いますよ、と私は首をぶんぶん横に振った。