キミのためならいくらでも!!【完】

私が慌ててなだめると

美海は私の耳元に顔を寄せて、それって大丈夫なの…?と呟いた。


「大丈夫だって、ちゃんと貯めてたお金だから。」

『もしかして七瀬、そのせいでサラダだけとかってわけじゃねぇよなあ…?』

「そ、それはまた違う理由だし!もうやめたし!」


皆ならきっと、こうやって心配してくれるんだろう

そう思ってたから言わなかったのに

予想通り、心配をかけてしまったらしい。