キミのためならいくらでも!!【完】

-雪side-


『………本当に、いい子だよね、天羽さん。』

『珍しいね。雪くんが女の人のことをそんなに褒めるなんて。』


別にそんなことないでしょ、と俺が言うと

マネージャーは前を向いたまま

雪くんはファンの女の子とは一線をおくタイプだと思ってるから、と言った。


『飛雄くんと湊くんは、どちかと言えば距離が近めだけど。雪くんは違うだろう?』

『………まぁ、』