キミのためならいくらでも!!【完】

『っと、ちょっと待った。この話、飛雄にはしたことある?』

「染夜くんに、ですか?」


私が首を傾げると

困ったように苦笑して、片夜くんは言った。


『飛雄も聞いたことないような話を、俺が1番に聞く訳にはいかないよ。』


天羽さんは飛雄の大切な彼女なんだから、と

片夜くんはそっと

私の頭に触れた。