キミのためならいくらでも!!【完】

片夜くんが片手を上げてそう言うと

座って座って、とカウンター席の一番奥に案内されて

その男の人は私を見てにっこり笑った。


『片夜くんの彼女さん?』

「あっ、え、えと、片夜くんじゃなくて…、」

『飛雄の彼女だよ、』


私の隣に座った片夜くんがそう言うと

染夜くんの?と男の人が驚いた顔をしたのがわかった。