キミのためならいくらでも!!【完】

「七瀬、今日はお祝いして帰ろっか。」

「お祝い?」

「そー。ぶっちゃけ、当たっても外れちゃっても、今日は七瀬のこと離さないって決めたんだもーん。」


光希はそう言って

私の身体をぎゅっと抱きしめた。


『こら、七瀬つぶれちゃうよ、』

「あっ、ごめんーー。…ってことで、今日は光希んち泊まってかない?だめ?」

「泊まり?」


私が言うと

悪いな急に、と樹が申し訳なさそうに言った。