キミのためならいくらでも!!【完】

『俺らもたしかに忙しいけど…、天羽さんは高校生でしょ?学校にバイト、勉強だって全部両立しなきゃいけないんだから、』


それは簡単なことじゃないよ、と片夜くんに言われて

私はただ、ありがとうございます、と苦笑することしかできなかった。


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「…あ、あの、これにします、」


XXXのショップにきてから、45分。

私はようやく、染夜くんへのプレゼントを決めて支払いを終えた。


「本日はありがとうございました。…プレゼント、喜んで頂けると思いますよ。」

「あっ、ありがとうございました…!」