キミのためならいくらでも!!【完】

光希は樹からもらうもーん、と自分のパンを私に手渡して

食べて食べて、と笑った。


「ありがと、…美味しい!」

「よかったぁー。」

「ほんとにありがとうね。私、みんなには助けられてばっかり。」

「何言ってんの。七瀬は十分ひとりで頑張ってるでしょ。」


美海が言うと

光希もそう思うー、と隣にいた光希も頷いた。