キミのためならいくらでも!!【完】

「……そうだね、」


私が頷くと

それならちゃんと食べる!と美海は私のサラダに

お弁当の具をのせた。


「ありがと。…あのね、25日、誕生日なの、」

「誕生日?あぁ、そう言えば…、」


去年のこの時期もそんなこと言ってたっけ、と美海は少し懐かしそうに苦笑した。


「……ぷ、プレゼントくらい、ちゃんとあげたくて。だから、今月はちょっとバイト頑張ってる、」


私が言うと

美海はそっか、と笑った。