キミのためならいくらでも!!【完】

専用フォームに、もう飽きるほど見た自分の抽選番号を入力して

私は指の震えを抑えながら、ぎゅっと目を閉じて確認ボタンを押した。


「………どう、だった…?」

「………った、」

「えっ……?」

「あ、当たった……!」


目をそっと開くと

そこには当選おめでとうございます、の文字が見えて

私は危うくスマホを落としそうになった。