キミのためならいくらでも!!【完】

「…せ、七瀬、」

「んぅ…、美海…?」

「七瀬起きて、12時回ったよ、」


その言葉を聞いた瞬間

ぼやけていた頭が一気に目覚めて

私は慌てて身体を起こした。


「痛っ…、」

「あーあー、いきなり身体起こすから、」


ずっと伏せた状態で眠っていたせいで

私の腕や肩は完全に固まってしまっていた。