キミのためならいくらでも!!【完】

「そ、染夜くんが、その、いきなりっ…、」

『…?あぁ、』


染夜くんは一瞬不思議そうに首を傾げてから

にやり、と笑って

もう一度私の名前を呼んだ。


『彼女の名前くらい呼ばせてくれよ、』

「か、かかか彼女って…///」

『七瀬は今日から俺の彼女だろ?』


こくこく、と私が頷くと

染夜くんは満足げに笑った。