キミのためならいくらでも!!【完】

俺が言うと

聞いてます、と秋谷さんは苦笑した。


『よかったのか?抜けてきちゃって。』

「大丈夫です。光希…あ、友達に休憩時間代わってもらったので、」

『そっか。んじゃあ、その友達にも後でお礼言わねぇとな、』


俺が言うと

秋谷さんは一瞬驚いた顔をしてから

ぺこ、と俺に頭を下げた。


『……じゃ、行ってくる。』

「は、はいっ。ま、瞬きしないで観てますね、ここから。」

『おう。』


天羽の言葉に頷いて

俺達はステージ上に向かった。


-飛雄side end-