キミのためならいくらでも!!【完】

「わ、悪いですよ。汚しちゃうかもしれないし…、」

『いーから。』


染夜くんはそのまま

私の腰に腕を回して、隣に座らせた。


『あーー、また飛雄と天使ちゃんイチャついてるー。』


夜久くんの言葉に

染夜くんはうるせえ、と口を尖らせた。


『天羽さんのクラスは、お化け屋敷なんだ?』

「あ、はいっ…、」


私が頷くと

俺も入りたかったなー、と片夜くんは笑った。